不要論に異議あり!腕時計がムダではない3つの理由


腕時計は現代ではもう時代遅れ?

時間を確認するだけであればスマホでも十分ではありますし、腕時計は重いとか手を動かすときの邪魔になるというデメリットがあるのも否定はできません。しかし、それらの理由だけでは腕時計の存在価値を完全になくすことはできません。皆さんが腕時計との付き合い方を改めて考えるキッカケになれば幸いです。

機能性としての腕時計

腕時計を見るにしろスマホを見るにしろ、必要な時間はほんの数秒です。しかし、腕時計は時間を知ることに特化して作られている一方で、スマホはそれ以外にも様々な用途を想定されています。時間だけを知ろうにも、スマホの画面にはメールやアプリの通知も同時に表示されることも多いはずです。時にそれらの通知がノイズになることもありえます。

ファッション性としての腕時計

無機質なメタルの色合いがダサいとか、黒い革のベルトがおじんさくさいというイメージを持つ人もいるかもしれません。が、腕時計のデザインや色は多種多様です。時間を知る目的としてだけでなく、ファッションにおけるアクセントとしても活躍してくれます。特に腕周りの露出が増える夏場には、人の視線を引くポイントの定番です。腕時計は自己表現のためのアイテムでもあるわけです。

資産価値としての腕時計

モノというのは時間の経過とともに価値が減少するものですが、価値がずっと安定していたり、逆に価値が高まるケースもあります。腕時計を愛好する人は今も昔もたくさんいるため、腕時計には長い時間で価値を保持し続ける可能性もあるんです。お金の価値が不変とは言えなくなりつつある現代ですので、お金を「資産価値をもつ別のモノ」に置き換えるという考え方もできるかもしれません。そして、その選択肢として腕時計は十分魅力的な価値を持っています。

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